top of page

2/16/18

『すべてが緑だった頃~大きな木~より』ザ・キー・シアターがアジア児童青少年舞台芸術フェスティバル参加 The Key Theater in ASIA TYA Festival in Japan 2018

UP COMING

Event Details

「捨てられるはずだった古い本や、黄ばんだ書類・・・。

それらから生み出された人形による、ことばのない人形劇。

ある男の子と一本の木についてのお話です。

子ども時代と青春時代。

灰色のコンクリートのはざまで、失われていく緑の野原。

―そして小さな希望の芽の物語。


各国の国際フェスティバルで数々の賞を受賞。シルヴァスタイン作の絵本『おおきな木』に着想を得て創られた、珠玉の舞台。

多くの古本を用いた言葉を使わない人形劇。人間と自然の関係、人間社会によって破壊されていく環境のこと、そして共生や多様性について描く、子どもと木の物語。」(主催者HPより)

…2015年に鳥の劇場(鳥取県)のみで上演された同作品。今回はついに東京や鹿児島でも開催。言葉のない人形劇なので、言語問わず楽しんでいただけます!(撮影:Aviad Ivri)


『すべてが緑だった頃~大きな木~より』ザ・キー・シアター When All was Green by the Key Theater

演出=アヴィ・ズリハ / 上演時間:45分 /対象年齢:5歳以上

 

日時:2月17日(土)

開演:12:35 / 16:00

会場:鹿児島県民交流センター リハーサル室 

 

日時:2月19日(月)

開演:16:00/19:00

会場:プーク人形劇場 (渋谷区代々木2−12−3 )

料金:前売り¥3,200/当日¥3,500 学生¥2,600/学生当日¥3,000 中学生以下¥1,500/中学生以下当日¥1,800

電話:03−3379−0234

 

日時:2/25(日)

開演:11:00 / 13:00

会場:国立オリンピック記念青少年総合センター 小練習室38 

 

詳細:http://tyafes-japan.com/archives/1579

 


ザ・キー・シアター(ディクラ・カッツ、アヴィ・ズリハ)The Key Theater (Dikla Katz, Avi Zlicha)

1998年にテルアビブ大学のテレビ映画学科を卒業した二人が結成。イスラエルの内外で活発な公演活動を展開している。アヴィはハイファ劇場で活動する俳優でもあり、ジャック・ルコック・メソッドなの身体表現演劇などにも精通、現在は児童書やアニメーションの企画にも携わる。ディクラは演出家・脚本家、テレビの子供向け番組などでも活躍。またイスラエルフィルムファンドの支援を受けて初の劇映画「Ilanot」を製作。公演活動で世界を回ることににより、社会的・文化的背景の違う子供たちに、考えるヒントを提供できるような心にのこるパフォーマンスを目指している。それが子供たちの好奇心やイマジネーションを育て、相互理解や共存への道筋となると信じているからだという。

Artist information

ザ・キー・シアター

bottom of page